治療
髄膜炎の治療
髄膜炎の治療は薬物治療が中心になりますが、その原因によって使用される薬は少しずつ異なります。以下に原因別にその治療法をご紹介します。
| 病原 | 治療法 |
| 細菌性・真菌性 | 抗生物質の投与が行われます。ステロイド剤も初期に使用されることがあります。 |
| ウイルス性 | 症状を緩和する対症療法中心です。細菌検査で数日要するため、診断当初は細菌性髄膜炎も疑い、項ウイルス剤のほかに抗生物質が投与されることもあります。ヘルペスウイルスによる感染の場合は、アシクロビルが投与されます。 |
| 悪性腫瘍 | 放射線治療や抗がん剤などの薬物の投与が行われます。 |
また、けいれんや嘔吐、発熱などの症状に対しては、別途対症療法としてそれぞれの症状を和らげる薬が投与されます。
※対症療法・・・治す治療ではなく、表面的な症状を和らげる治療法
予防接種について
インフルエンザなどの各種病原の予防接種を行うことで感染症にかかりにくくすることができます。予防接種の情報に関しては、お近くの病院や公共施設におたずねください。
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