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髄膜炎とは

髄膜炎って?

脳

髄膜炎は、脳を保護する役割をもつ髄膜に炎症がおこる病気です。発症すると、発熱、頭痛、嘔吐といった風邪のような症状がみられ、頸が硬くなってしまう項部硬直といた症状ガ現れることがあります。けいれんで発症する人もいるようです。

おもに、脳炎(脳実質の炎症で意識障害やマヒ症状がみられる)と併発していることが多く、ほとんどの髄膜炎は、細菌や真菌、ウイルスなどによる感染が原因で発症します。細菌が関係した髄膜炎を細菌性髄膜炎、ウイルスであればウイルス性髄膜炎と呼びます。また、まれに悪性の腫瘍、膠原病といった感染性のない病気が原因となる場合もあります。

髄膜って?


脳には、脳を保護する役割をもつ軟膜、クモ膜、硬膜の3枚の膜があります。髄膜とはこの3膜の総称のことです。髄膜炎は、髄膜の一部である軟膜とクモ膜の間にたまっている脳脊髄液に炎症がおこっておこる病気です。

どんなときに起こる?

新生児では出産時の感染、それ以上の年齢では風邪を引いての細菌やウイルスがのどや気管などを通して血液に入り、髄膜に感染していきます。年齢は、乳児、小児、成人にかかわらず発症します。また、上記で述べましたが、感染症が原因でない場合もあります。

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